I子ども専用送迎シャトルサービス「håb」のプロモーション映像のアニメーションパートの制作をデザインから担当しました。（企画構成と実写パートは他社さまが担当されています。） 実写パートをブランドイメージ構築、アニメーションパートをサービス内容やメリットの訴求という役割を明確に区別して持たせることで、実写とアニメーションが混ざり合いながらも、内容が伝わりやすい映像に仕上がりました。 青、黄の２色のみで映像を組み立てており、この２色の使い分けによって「ネガティブとポジティブ」を表現したり、アクセントポイントをより直感的に感じ取ってもらえるように工夫しました。 また、全体像のイメージを伝える際にはアイソメトリック(俯瞰画角)、具体的な内容を訴求する際には通常画角にすることでアニメーションパートの中の役割も明確にして理解度が深くなるような構成にまとめています。